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【中学生の子供】勉強嫌いを克服するには自己肯定感を上げよう!

中学生の勉強方法

中学生のお子さんが勉強嫌いになってしまいお困りではありませんか?

中学生になったら勉強が急に難しくなり、だんだん勉強するのが嫌になってきます。

一旦、嫌になってしまったら勉強したくなくなり、成績は落ちる一方。

それでも授業はどんどん進んでいき、あっという間についていけなくなります。

取り返しのつかなくなる前に、対策をしましょう。

ポイントは「自己肯定感を上げる」です。

それでは見ていきましょう!

この記事の信憑性

私の息子は中1から中3まで2年間スマイルゼミに取り組みました。

中1の頃は勉強嫌い、勉強苦手で5教科平均点56点。

中1の冬、スマイルゼミとの出会いで、成績がV字回復し、中2・中3と徐々に成績を伸ばす。

中3では全教科平均80点以上をキープ。偏差値を48.2から60.2まで伸ばすことに成功。

現在、県内有数進学校受験に向けて奮闘中です!

私ハトサンの次男は中1の時に勉強苦手、勉強嫌い、面倒くさがりの3拍子でした。

中3の頃には勉強の習慣が身につき、成績も学年上位で、見事に克服することができています。

「もう勉強なんてしたくない。。」とまで言っていた息子が、スマイルゼミによって自信がつき、

自己肯定感がついたことによってみるみる成績が上がっていきました。

\スマイルゼミには2週間お試し入会もありますので、ぜひ試してみて下さい/

自己肯定感の低い子の特徴とは?

自己肯定感を上げるためには、まず、自己肯定感の低い子供の特徴を分析することが必要です。

特徴① 嫌なこと、難しいことから「逃げる」

勉強に対して消極的で、できるだけ避けようとする態度が見られます。

難しい宿題や、新しい学習に対して挑戦することを嫌がります。

特徴② 自分自身を過小評価する

やればできるはずなのに、自分自身を過小評価し、自信を持てない傾向があります。

達成感や成功体験に欠けることが、自己肯定感を低くしている可能性があります。

特徴③ 失敗を恐れる

失敗や間違いに対してとても敏感で、それを避ける傾向があります。

失敗が自分の能力や価値を低く評価されるものと感じている可能性があります。

特徴④ 他の子と自分を比較する

自分を他の子(成績の良い子)を比較し、自分の成績が悪いことを強調する傾向にあります。

自分が劣っていると感じることが、自己肯定感の低下につながります。

ハトサン
ハトサン

あなたのお子さんはこれらの特徴はありませんか?

うちの子はまさにこの特徴をもっていました。

この特徴を払拭し、自己肯定感を高めてみましょう!

自己肯定感を高めるには、「親が褒める」ことが大切

お子さんの自己肯定感を高めたかったら、まずは親が子供を褒めることから始めましょう。

とはいえ、やみくもに褒めていいわけではありません。

簡単に「褒める」といっても、効果的に進める必要があります。

ステップ順に見ていきましょう!

ステップ1 小さな努力や取り組みに対して褒める

お子さんの「ちょっとした努力」や、勉強に対する姿勢の「ちょっとした変化」を見逃さないでください。

・いつもは宿題を後回しにするのに、今日は早い時間にやりはじめた

・いつもは学校から帰ってきてすぐにゲームをするのに、今日はプリントを出してきた

・ご飯の時に、学校の成績の話をしてきた

このタイミングを見逃さず、話をよく聞き、褒めてあげることが自己肯定感の”芽生え”につながります。

宿題してるの?すごいじゃん!

この小さなひとことを、子供が聞きのがすはずがありません。

きっとお子さんの心にじわじわと響いてきます。

ステップ2 目標に向けた努力を共有し、喜びを分かち合う

ステップ1を繰り返し、少しずつ勉強に対して前向きになってきたら、目標を設定しましょう。

目標を設定する手順はこちらを参考にしてみてください>>

お子さんが自分で目標を設定し、そのために努力しているとき、その過程を一緒に喜び合いましょう。

ポイントは「過程」を褒めるということ。

目標達成の「結果」だけを見てしまうと、褒める機会が少なくなってしまいます

○○に向けてがんばってるね!すごい!

勉強の合間にこの声かけを忘れないようにしてください!

ステップ3 失敗から学び、再び挑戦するよう励ます

日頃から「努力」に対して褒めていると、失敗したときでもポジティブにとらえられるようになります。

お子さんが目標達成に失敗したときは、「失敗から何を学んだのか?」を聞いてみて下さい

そして、「じゃあどうすれば良いと思う?」と聞くことにより、次のステップに進むことができます。

この経験をプラスに変えることにより、お子さんの自己肯定感が向上するはず。

失敗を乗り越え、新たなチャレンジを始めたお子さんを褒めてあげて下さい!

ステップ4 目標を達成した「結果」に対して褒める

今までは、「努力」に対して親から「褒める」アプローチをしてきました。

徐々に自己肯定感がついてきたお子さんは、いずれは目標を達成することでしょう。

その時には、全力で褒めてあげて下さい!

ママサン
ママサン

すごい!うちの子天才!

目標達成に対しては大げさなくらいでOKです!

子供が、「ちょっとやめてよ~」と照れるくらいがベストです。

子供の心に刺さるくらい褒めてあげましょう!

自己肯定感のチェックポイント「自分で自分を褒める」

自分で自分を褒めだしたら、自己肯定感がついてきた証拠です。

ハトJr.
ハトJr.

今日の授業で、難しい問題が解けて褒められたよ!すごいでしょ!

子供がこんなことを言い出したら、自己肯定感がついてきたと思っていいでしょう。

自信がついてきて、「自分から進んで勉強する」ようになる第一歩を踏み出しました。

おめでとうございます!

このときに親として気をつけるべき点は、

へ~、たまたまじゃない?

こんな元も子もないことを言わないように。

成功体験を一緒に喜んであげましょう!

ママサン
ママサン

難しい問題を解けたんだ!すごいね!

こうして、自己肯定感が徐々に徐々に高まっていきます!

まとめ

勉強嫌いな子供は自己肯定感が低く、その特徴と対策をお話ししました。

これらを実践し、自己肯定感がついたら成績もきっと伸びるはず。

とはいえ、勉強嫌いの子供には「持続力」がないのも特徴の1つ。

やる気を出すのは時間がかかりますが、やる気がなくなるのはあっという間。

地道に、コツコツ、これらのステップを繰り返し、

徐々に長い目で自己肯定感を育ててあげましょう。

きっと、勉強が嫌でなくなる日が来ると思います!

我が家の経験では、タブレット教材「スマイルゼミ」によって成功体験を繰り返し、

自然と自己肯定感がついていきました。

また、教材の取り組みがメールやアプリで見やすく、親が「褒めやすい」仕組みがたくさんあります。

気になる方は資料請求だけでもしてみてはいかがでしょうか?

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