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【中学生の子供が勉強嫌いでお困りの方へ】実際に苦手から得意に変えた「克服戦略」を解説します!

中学生の勉強方法

この記事は中学入学前~中学2年生のお子さんをもたれる親に向けた記事です

小学校から中学校へ進学してから、お子さんが勉強しなくなった、

またはついていけなくなってお困りではありませんか?

中学生になったら急に勉強が難しくなります。

そして小学生との決定的な違いが「定期テスト」。

小学生気分のままでいると、あっという間に成績が落ち、ついていけなくなります。

かくゆう我が家もそのうちの1つでした。

毎日毎日、

「勉強したの?」

「宿題はやった?」

「テスト勉強しなくていいの?」

こんなやりとりを繰り返し、親はどんどん心配に、子供はどんどん勉強嫌いになっていきます。

注意したり怒ったりして勉強が得意になったら世話はありません。

なぜ、うちの子は勉強が嫌いなのか、どうやったら得意にできるのか、

それには戦略を練る必要があります。

この記事で分かることは

・勉強嫌いの中学生の特徴を知ろう

・実際に勉強が「苦手」から「得意」に変えた「克服戦略」をステップ順に紹介

この「克服戦略」を実践すれば、あなたのお子さんも中学3年生になったときに「勉強が得意」になっているはず。

焦らず、じっくり実践していきましょう♪

この記事の信憑性

私の息子は中1から中3まで2年間スマイルゼミに取り組みました。

中1の頃は勉強嫌い、勉強苦手で5教科平均点56点。

中1の冬、スマイルゼミとの出会いで、成績がV字回復し、中2・中3と徐々に成績を伸ばす。

中3では全教科平均80点以上をキープ。偏差値を48.2から60.2まで伸ばすことに成功。

現在、県内有数進学校受験に向けて奮闘中です!

私ハトサンの次男は中1の時に勉強苦手、勉強嫌い、面倒くさがりの3拍子でした。

中3の頃には勉強の習慣が身につき、成績も学年上位で、見事に克服することができています。

我が家は「克服戦略」+「スマイルゼミ」で効率的に成績を伸ばすことができました。

\スマイルゼミには2週間お試し入会もありますので、ぜひ試してみて下さい/

勉強嫌いな中学生の特徴とは?

まずは勉強嫌いな中学生の特徴を知りましょう。

孫子の名言「敵を知り己を知れば百戦危うからず」。

相手の特徴と自分自身を理解することにより、どんな戦いでも勝つことができるという格言です

まずは「勉強嫌い」という敵の特徴を知るところから始めましょう!

勉強に対する興味や関心がない

勉強が嫌いな中学生は、学校の教科や授業内容に対する興味を失っていることがあります。

学習が単なる義務であると感じ、関心を持てなくなっています。

モチベーションが低い

勉強嫌いな中学生は、学習に対するモチベーションが低下しています。

成績への意欲が薄れ、目標や将来のビジョンが不明確な場合があります。

嫌なことから逃げる傾向にある、どのように勉強していいか分からない

勉強が苦手な科目や課題を避ける傾向が見られます。

難しいと感じたり、興味を持てなかったりする科目から逃れることがあります。

また、中学生が勉強を嫌う理由には、適切な学習方法が見つからないことがあります。

自分に合った学習スタイルや戦略を見つけられない場合、学習効果が低下します。

時間を有効に使えない

勉強嫌いな中学生は、時間を効果的に使えないことがあります。

宿題を後回しにし、勉強の計画やスケジュールを立てることが苦手です。

自己評価が低い

勉強が苦手な中学生は、自分に対する自己評価が低いことがあります。

失敗や誤答が過度に気になり、自信を失ってしまうことがあります。

ハトサン
ハトサン

これらを解決することによって、勉強嫌い・勉強苦手を克服することができます。

1つずつ見ていきましょう!

克服戦略① 勉強に対する興味・関心をもたせる方法【目標設定しよう】

勉強に苦手意識がついて勉強嫌いになってしまったお子さんに対して、

興味・関心をもってもらうのが最初に行うことです。

その方法としては、「目標」を決めるところから始めましょう。

ここはとても重要なので、ステップ順に見ていきましょう

ステップ1 将来の夢について、親子でしっかり話し合いましょう

・ワクワクする未来の話をする

・子供の興味のある話題から膨らませ、将来像をイメージする

・どんなことを言っても否定しない、怒らない

・共感し、協力する体制を作る

子供の興味のあることから将来の仕事に結びつけ、ある程度の進路をイメージさせます。

子供に、やってみたいと思わせるのがポイントです。

ハトサン
ハトサン

我が家では、勉強が嫌いな息子が「理科の実験は好き」と言っていたので、

研究者になれば?なんて話をしていたよ!

ママサン
ママサン

将来ノーベル賞とるかも!なんて話をしたらその気になってきたわ!

まずは夢の話で大丈夫です!

ステップ2 短期目標、超短期目標を立てる

次に、短期目標を立てます。

ポイントは、具体的に、達成できるような目標にすることです。

短期と言っても一ヶ月後などではありません。

中学生のうちに何をすべきか?」ということです。

ハトサン
ハトサン

研究者になるんだったら大学は出ておいた方がいいね!

そのためには高校は普通科の方が行きやすいよ!

ママサン
ママサン

進学校へ行くなら平均点は75点は欲しいわね。

今は50点台だから、次のテストでは60点を目標にがんばろう!

このように、徐々に徐々に目標達成ができるように誘導することが大切です。

そして中学校での短期目標の中に、超短期目標をちりばめていきましょう

ここでの注意点は、「必ず達成できるような超短期目標と立てる」ことです。

一気に「じゃあ、平均80点以上を目指そう!」なんていっても無理です。

挫折の経験は元の勉強嫌いに戻るだけです。

必ず成功体験を経験させてあげましょう

ステップ3 目標を修正する

そっれでも超短期目標に失敗してしまった場合。

ハトJr.
ハトJr.

平均70点を目指していたのに68点だった。

そのときは目標を修正、もしくは繰り越ししてあげましょう。

ママサン
ママサン

68点でもすごいじゃない!前回より上がってるよ!

次はできるよ!

はじめはこんな感じで十分です。決して怒らないで下さいね!

ステップ4 目標達成できたら全力で褒める

目標が達成できたら全力で喜びましょう!

ただそれだけです!

親子で喜びを分かち合いましょう!

強嫌い・勉強苦手から、少しでも目標に向けて歩き出すこの第一歩が非常に重要です。

ただ、この第一歩が踏み出せない子がたくさんいるのも事実。

根気よく繰り返し、この第一歩を踏み出せるようにがんばりましょう。

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克服戦略② モチベーションを維持させよう【ご褒美作戦の有効活用】

目標を立て、勉強への第一歩を踏み出せた我が子供。

しかし、勉強嫌いの子にとっては最も難しいのが「モチベーションの維持」です。

中学生の子供にとって、何がモチベーションになると思いますか?

そう、ベタですが、「ご褒美」意外に考えられないでしょう。

ママサン
ママサン

成績アップでご褒美?勉強は自分のためにするものよ!

なんて思われた方もいると思いますが、大人でもありませんか?

ハトサン
ハトサン

今週仕事がんばったから、週末は飲みに行くぞ!

これもご褒美の1つです。

ただ、注意点としては、ご褒美は「この程度」にしておきましょう

おっきなご褒美は要注意。続けられるような「ちょっとしたご褒美」にしておきましょう。

我が家では、

ハトJr.
ハトJr.

定期テストで80点以上とったら、1教科につきマンガ1冊!

という約束でがんばっていました。

それでもがんばってマンガを大量にゲットしていましたよ!

>>こちらの記事も参考になると思います

克服戦略③ 難しい教科、苦手な教科に取り組む【学習方法の確立】

勉強のできる子、あまり得意ではない子、どの子にも当てはまるのが、

苦手教科がある」ということ。

5教科全部得意!という子は本当に希だと思います。

苦手教科をそのままにしておくのは得策ではありません。

「得意教科を伸ばす」のはセオリーであり、比較的簡単に成功体験をつける方法ですが、

苦手教科をほっておくと、とり返しがつかなくなります。

我が家の長男は”暗記”が多い社会が苦手で、高校受験の際に苦労しました。

苦手も早めに手を打っておきましょう。

苦手を克服するには、「学習方法を確立する」、これに尽きます。

なかなか難しいと思いますが、自分に合った学習法が必ずあるはず。

我が家の経験では、長男も次男も”暗記”科目が苦手でした。

長男の経験を生かし、次男の時にはタブレット教材「スマイルゼミ」を活用。

見事苦手を克服し、中学3年次では平均80点以上をキープしています!

\スマイルゼミはこちらから確認できます/

ただ、勉強法の確立はそれぞれの子供の性質によって違ってくるはず。

「スマイルゼミ」はとても効率的な教材としておすすめしていますが、

そこは子供に合った学習法を模索してみて下さい

克服戦略④ 勉強時間を確保しよう【やらなくていいことを決める】

勉強が嫌いな子は、すぐに「楽な方」に流されます。

ちょっと目を離すとゲーム。。。

自室で勉強し始めたかと思えば、すぐに降りてくる。。。

我が息子も中1の頃はもれなくその傾向でした。

が、中3の頃には、「自分で勉強時間の確保」ができるようになりました。

当たり前ですが、1日24時間は誰にでも共通です。

その中で勉強時間を確保するとなれば、ポイントとなるのが、

1日のうちでやらなくていいことを考えよう」ということです。

ゲームの時間は?TVを見てる時間は?YouTubeを見てる時間は?

お子さんとよく対話を重ね、どの時間なら削ることができるのか、じっくり相談しましょう。

どの時間もお子さんにとっては大切な時間。怒ることはせず、じっくり話し合うことが大事です。

どうしても折り合いがつかないときは、

克服戦略① 勉強に対する興味・関心をもたせる方法【目標設定しよう】

からやり直しましょう。

そこまでしてでも対話を重ねることが必要です。

無理矢理、

ママサン
ママサン

1日2時間勉強しなさい!ゲームなんかやらなくていい!

なんて言ってはいけません。やる気のない、勉強嫌いに逆戻りするだけですよ!

>>こちらの記事も参考になると思います!

克服戦略⑤ 自己肯定感を上げよう【努力を褒める】

勉強が嫌いな子供がなぜ勉強嫌いになった理由を調べました。

そこで次の3つが大きな理由であることが分かりました。

勉強が嫌いになった理由

・勉強の内容が難しくなった(理解できなくなった)

・テストの点数、学校の成績が下がった

・テストの点数、学校の成績が下がったことを叱られた

要約すれば、「勉強についていけず、成績が下がったことを叱られたからやる気がなくなった」です。

そんな人のせいにして!

と、輪をかけて怒りたくなるのをぐっとこらえ。。。

人間誰でも叱られたり怒られたりしてはやる気がなくなるのも事実かと思います。

ここでのポイントは、「成績が下がった【結果】に対して」というところ。

結果だけを見ると、「下がったら叱られるし、上がったら褒められる」この2択にしかなりません。

そして、勉強が苦手な子供にとっては、成績が下がる方が多いので、結果的には叱られてばかり。

これが勉強嫌いを爆誕させるメカニズムです。

これを阻止する方法は、ズバリ「勉強する過程【努力】に対して褒める」です!

「努力」に対してだと、どんなに勉強嫌いな子や成績があまりよくない子にでも褒めることができます。

え!宿題やっているの?すごい!

ちょっとの時間でもやる気になってえらいね!

日々のこの繰り返しにより、自己肯定感が徐々に生まれ、自信につながっていきます。

もちろんそれで結果が出たら褒めればいいのですが、結果が出なくても、

ママサン
ママサン

がんばってたのに残念!次がんばろう!

と、励ましてあげて下さい。そうすれば自己肯定感が下がらず、

ハトJr.
ハトJr.

次はがんばるぞ!

と思うはずです。

>>こちらも参考にどうぞ!

また、子供の努力を褒めやすくするには「リビング学習」がおすすめです。

目に見えるところで勉強していたら声もかけやすく、勉強に対する効果も上がります。

>>こちらの記事も参考にしてみてください!

我が家の成功例「スマイルゼミ」をおすすめします!

克服戦略③【学習方法の確立】の章でも少しご紹介しましたが、

我が家は「スマイルゼミ」を始めたことによって劇的に学習環境が変わりました。

いままでの克服戦略①~⑤すべてを網羅できる神教材と言っても過言ではありません。

苦手から得意への克服スマイルゼミなら
克服戦略① 勉強に対する興味・関心をもたせるタブレットのみの教材なので勉強に興味がわく
克服戦略② モチベーションを維持させよう「みまもるアプリ」で学習状況が分かり、褒めやすい
克服戦略③ 難しい教科、苦手な教科に取り組むAIが苦手を見つけてくれて効率よく学習
克服戦略④ 勉強時間を確保しよう一単元15分からの効率的な学習
克服戦略⑤ 自己肯定感を上げよう頭への定着率が高く、すぐに結果が出る

我が家の息子はスマイルゼミに取り組んで、

「中1・2月/勉強嫌い/5教科平均=56点/偏差値=48.2」から、

「中3・11月/勉強得意/5教科平均=83.4点/偏差値=60.2」まで上げることに成功しました!

>>こちらの記事も読んでみてください

まとめ

勉強嫌いな中学生の特徴5つと、その克服戦略を5つ紹介しました。

そして、それでも難しい場合は「スマイルゼミ」を是非試してみてください!

スマイルゼミは全額返金保証の2週間お試し入会も可能。

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